ソニー・インタラクティブエンタテインメントより、小さくなったプレイステーション「プレイステーション クラシック」の発売が決定しました!
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、1994年に発売した「プレイステーション」のデザインをコンパクトなサイズで精密に復刻し、懐かしの「プレイステーション」ソフトウェアタイトルを20作品内蔵した「プレイステーション クラシック」を、日本、北米、欧州で希望小売価格9,980円(税抜)/99USドル(税抜...
プレイステーション クラシック
発売予定日、価格、概要は?
発売予定日 | 2018年12月3日(月) |
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希望小売価格 | 9,980円(税抜) |
同梱物 |
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映像出力 | 720p、480p |
音声出力 | リニアPCM |
入出力 |
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電源 | DC 5V/1.0A |
最大消費電力 | 5W |
外形寸法 | 約149×33×105mm(幅×高さ×奥行)(コントローラ除く) |
質量 |
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デザインはほぼそのままに、本体は縦横で約45%、体積で約80%コンパクトに、コントローラーが2つ付属されるようです。
遊べるタイトルは?
20作品が内蔵される予定だが、2018年9月19日の段階で判明しているのは5タイトルである。
内蔵されるソフトウェアタイトルは以下
- 『R4 RIDGE RACER TYPE 4』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
- 『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』(SIE)
- 『鉄拳3』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)
- 『ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル』(株式会社スクウェア・エニックス)
- 『ワイルドアームズ』(SIE)
残りのタイトルはまだ未定のようです。
ダウンロードやメモリーカードは使える?
・ソフトウェアのダウンロードはできない。
「プレイステーション クラシック」本体に最初から内蔵されている20タイトルのみプレイできる。
・メモリーカードなどの周辺機器は利用できない。
セーブなどの仕様の情報はでていないが、他のミニシリーズ同様、本体に保存などができるようにするかと思われる。
今までに復刻されたゲーム機
ミニプレステと同じく、クラシックゲーム機が小型化して復刻する流れは続いています。
ニンテンドーからは、「クラシックミニファミコン」「クラシックミニ スーパーファミコン」。SNKから、てのひらサイズのゲームセンター 「NEOGEO mini/ネオジオミニ」。2019年に発売延期となったが、セガの「メガ
まとめ
初代プレステ(1994年12月3日)と同じ12月3日に発売なのが、また懐かしさを感じさせますね。