2019年3月6日に「日本の Google マップが変わります!(近日公開予定)」と、お知らせしていたGoogleマップ。コピーライト表示がゼンリンからGoogleへと変わり新しくなったなったものの、あるはずの道が表示されなかったり、バス停が表示されないなど劣化したとの声が相次いでいます。
今回は、Googleマップを以前のように表示させる方法をご紹介します。
Googleマップ旧バージョンで見る方法
まず、わかりやすい例として長野県の「いちご浅橋」と「みずほ浅橋」にご協力いただきます。
地図で見ると、名称のみ表示され「橋」そのもの影も形もありません。
左下にある「航空写真」をクリックして確認すると、「橋」はちゃんとあります。
ここから表示させるための手順です。
左サイドにある「写真」をクリックして、ストリートビューを表示させます。
「航空写真」表示の場合、近くの道などにマウスをあわせ上スクロールすることでストリートビューを表示させることもできます。
ストリートビューが表示されたら、下に小地図が表示されるので、拡大表示のマークをクリックします。
※拡大表示が出ない場合は、マウスを小地図の上にもっていくか、小地図上でスクロールをすると表示されます。
「橋」が表示されるようになりました。
青い線(ストリートビュー)が邪魔な場合は、下でオンオフできます。
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